49年前の正光寺花まつりアルバム
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右から先代の17世恵澄住職と藤森さんです。住職の横に佇む愛息は
現住職正澄和尚です。かぁわいいですね(^−^)
白象さんはお二人の手作りによるものです。
下の写真の中央に現在の築山が在ります。白象さんはお釈迦様を乗せて、たくさんの子供達に引かれて町内をパレードしたそうです。
大人も子供も祭りごとを始め日常の中で楽しいことや嬉しいことがたくさんあり、一つひとつに感動をし、集うことも楽しみ事の一つとして心躍らせる事だったのでしょうか・・・                                                                                        
やがて少しづつ、個の主張が強くなり、人間はわがままを覚え、また、豊さがそれを増幅させていったように思います。
人の心に50年前と同じ集うことへの関心を求めるのは、無理かもしれませが、仏教を通して、心の余裕を取り戻してもらえたなら、嬉しいなと。
2007年4月8日、49年前を再現する必要はないと思いますが、何か感じてもらえたなら、やらないより、まず行動することが大事かなと。
お釈迦さまの誕生日を認識することで、お釈迦さまって誰?何をした人?今のおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんとどんな繋がりがあるの?
お寺ってなぁに?お墓ってどうしてあるの?いーっぱいお話ししてください。ご家族でも、友達でも、お寺の和尚さんにでも・・・