4月
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4月26日
晴天に恵まれ、1時30分より白象を引きまわしてお釈迦様の誕生をお祝い致しました。例年は笠井〜下石原〜上石原を2時間の行程で回るのですが、今年は上棟式を控えているので、上石原を1時間の行程でパレードしました。らんぽの会による尺八と正光寺御詠歌隊による「降誕会御和讃」が花を添えました。
3時より本堂の上棟式を執り行いました。衆来の和尚様方にご出頭いただき法要が始まりました。
引続いて大工さんによる工匠の儀が執り行われ、その間らんぽの会による尺八の音色が儀式をより一層重厚なものに。

          撃析出頭

         大般若法要が始まりました。

           委員さんたちの焼香です。

           焼香・焼香・焼香…

      上棟式回向をお唱えしています。

         衆来の和尚様方のご焼香

工匠の儀  棟納めの儀

            天に向かって鳴弦式

         地に向かって鳴弦式

              棟梁による散米式

            遠忌委員さんたちも上がって、散餅式です。
北と南に分かれて、賑やかに盛大にお餅やお菓子などが撒かれます。

みなさん早くから待ちに待って下さいました、ありがとうございました。

         住職と啓真副住職は一番高い棟から散餅です。
4月23日
建方が始まって10日間、冷たい雨の日も体調管理をしながら、上棟式に向かって日々頑張って下さってます。
4月19日
全ての柱が立ち上がり、大梁と隅木ががっちり架けられました。軒まわりと地垂木が周囲を取り囲み、お堂らしさが見えてきました。上棟式に向けて棟まで高く組み上がっていくのでしょうか、棟上げが終われば桔木(はねぎ)がかけられ重量感がさらに増すことでしょう。
4月16日
初め、内陣回りが組まれ、着々と進んでいきます。庫裏の屋根より高くなり、遠くからも柱が見えてきました。(^0_0^)

毎日朝7時には棟梁の姿があります。きょうからはラジオ体操も加わりました。住職も一緒に1、2、3、4・・・ヽ(^。^)ノ明日はラジオ体操の曲も。

檀家さんの小栗建築さんが息子さんと昨日から上棟まで加担くださいます。







下の写真は、夕刻です。もっと高くなっていました。

←カメラでポーズ
馬渕さんと平松監督です。地上5m?とにかく高いです。
4月14日
朝7時頃には、平松監督さんが出勤です。佐野棟梁さんの下、円陣を組んで打合せや注意事項、いわゆるほうれんそうですね( ..)φメモメモ
昨日からスタンバイしていたレッカーで材木が吊下げられて足場の上に適材適所並べられていきます。






4月11日

外の足場の組み立てが完了しました。
4m幅で本堂の四方をぐるりと囲んでいます。
26日の上棟式に向けて、14日から本格的な建方作業が始まります。
4月10日
昨日は、トラックが次々と材木を運びこんできました。
朝から佐野棟梁さん、宮下さん、馬渕さん、平松監督さんたちにより、土台が据え付けられました。防腐剤として木酢液が塗られています。


きょうは、足場の組み立てが行なわれています。

←平松監督さんの写真を拝借致しました。(^_^;)
4月5日
桜の花びらが舞う下で
午後からは大繧ウんの出動です。
基壇のコンクリート打設が始まりました。
4月4日
兼子建設さんの基壇作業が続く中、圃場整備と坪庭の植木の撤去が同時進行されていました。雨が降ると沼のようになっていたのですが、砂利を大きなトラック4杯?敷いてローラーしてくださいました。
4月2日
型枠が外されて、余分なバリをはつって土台を据える準備です。南側と西側に基壇が作られていきます。