山門を入った左側に築山があり、二基の石碑が並んでいる。一基は十三世神野廉道和尚の碑である。明治初期、この寺で寺子屋教育をして地域社会文化の向上につとめたため、、明治三十六年三月、地元の弟子達が浄財を出し合って建立したものである。
あと一基は、十二世和尚竹内竜道和尚明治三十九年一月「凌雲碑」が建立される。
萬霊塔は昭和五十七年四月墓地改装の際堀り上げた骨を納めたのに伴い建立された。「和ー芳縁塔」と刻まれた石塔は、この寺に縁のあった人たちの永代供養塔として建てられた。右には「六地蔵」も奉られている。
            
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